共栄アグリのSDGs
共栄アグリは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
企業活動指針としてSDGsの考えを取り入れ、企業の社会的責任/地域貢献/環境問題への取り組みについて持続可能な会社を目指します。
従業員の解雇や工場閉鎖を回避すべく、新規事業を立ち上げ、
人吉市で菌床きくらげの特産地化を目指し、本業である精密機器部品検査業のノウハウを活かすことに。
ひとのため まちのために
世間の役に立ち皆が喜ぶものを作りたい、 雇用を守り街の活性化に役立つ企業でありたい。
事業を通じたSDGsへの貢献
1.共栄アグリの循環型アグリ事業
間伐材の使用や廃菌床の再利用をして、循環型の農業を行う。
その1.間伐した木をチップ状に加工します。
その2.木のチップを材料と混ぜ合わせます。
その3.菌床のための専用袋に詰めます。
その4.菌床に植菌し培養させます。
その5.1つの菌床で3回程度収穫することができます。
その6.収穫が終了した菌床は森や地元の農家へ肥料として有効活用され循環されます。
2.共栄アグリの農福連携
高齢者や障害者の雇用を促進し、同一労働同一賃金を奨励する。
3.共栄アグリの地球環境への取組
太陽光パネルを設置し、地球温暖化の原因の一つであるCO2の削減に貢献します。
共栄アグリが純国産にこだわり、試行錯誤を重ねた菌床栽培。
肉厚プリプリな食感と美味しさの秘密がここに。
共栄アグリはここからはじまった。
そこは、熊本県の南部に位置し鹿児島・宮崎両県に境を接していて、
日本三大急流の一つ「球磨川」が人吉球磨の中心を東西に貫流する山紫水明の地。