きくらげとキュウリのやみつき和え物レシピ
プリプリとした食感が楽しいきくらげと、シャキシャキのきゅうりを使った、暑い日にぴったりの和え物レシピをご紹介します。材料を切って調味料と和えるだけで、とっても簡単に作れます。もう一品欲しい時や、さっぱりしたものが食べたい時にぜひ試してみてください!
きくらげは美容と健康の味方!
中華料理のイメージが強いきくらげですが、実は食物繊維やビタミンDが豊富で、私たちの健康をサポートしてくれる優秀な食材です。
食物繊維は腸内環境を整え、お通じを良くする効果が期待できます。さらに、骨の形成を助けるビタミンDも含まれているので、日々の食事に積極的に取り入れたいですね。
【材料】
• 生きくらげ 約100g
• きゅうり 1本
• 便利酢 お好みで
基本の作り方
1. 生きくらげの下ごしらえ
生きくらげを流水でサッと洗い、根本の硬い部分を切り落とします。沸騰したお湯に30秒ほどくぐらせてから冷水に取り、しっかりと水気を絞り、食べやすい大きさにカットします。
2. きゅうりの下ごしらえ
きゅうりを薄い輪切りにしてボウルに入れ、塩を加えて混ぜます。5分ほど置いて水分が出てきたら、手でしっかりと絞って水気を切ります。このひと手間で味がぼやけず、シャキシャキ感がアップします。
3. 和える
下ごしらえを済ませた生きくらげときゅうりをボウルに入れ、便利酢を加えて全体をよく混ぜ合わせます。
4. 仕上げ
器に盛り付けたら完成です。冷蔵庫で10分ほど冷やすと、味がよくなじんでさらに美味しくなります。
アレンジ:ゴーヤを加えて食感と苦味をプラス!
お好みでゴーヤを加えると、ほろ苦さがアクセントになり、食欲をそそる大人の味わいになります。
1. ゴーヤの下ごしらえ ゴーヤを水で洗い、種と綿を取り除いて好みの薄さにスライスします。
2. 塩もみ スライスしたゴーヤに塩を振り、30分ほど置きます。しんなりしてきたら、冷水で洗い流します。
3. 湯通し さっと湯通しすることで、苦味が和らぎます。
※アップルゴーヤを使用する場合は、苦味が少ないため湯通しは不要です。
下ごしらえしたゴーヤを、きくらげとキュウリと一緒に和えてください。
さっぱりしていて箸が止まらない、絶品和え物。ぜひ、今日の食卓に加えてみませんか?