きくらげを育てませんか?
きくらげ栽培に挑戦したい企業様へ菌床の販売をしています。
販売する菌床は共栄アグリで栽培している菌床と同じで、不良率の発生が少なくリスクも少ない共栄アグリオリジナルの菌床です。
(不良とは雑菌が入り、菌床からきのこが栽培できなくなることを指します。)
手厚いサポートで安心
・共栄アグリのサポートだけはでなく、熊本県きくらげ特産地化推進協議会のサポートがあります。
・徹底した品質管理、気密性の高い建屋、栽培方法など一から始めたからこそできるアドバイスをします。
・基本的な栽培や農業の経験がない新規就農者の受け入れができます。
生産者の声
事例となる企業様をご紹介いたします。
主となる事業を行いながらも新規事業としてきくらげ菌床栽培に参入する企業・団体をサポートします。
有限会社人吉スイコー様
以前は「たもぎたけ」というきのこを栽培されていましたが、人吉市から提案を受けきくらげ栽培に移行されました。
約12年間菌床栽培を行っており、年間の生産量は初期の約3㌧に比べ現在では約12㌧の生きくらげを生産されています。
菌床の数も1500床から5700床へ拡大されました。
社会福祉法人なつめ福祉会様
福祉施設などを運営しながらきくらげを栽培していましたが、菌床の品質が悪くうまく栽培できないため
共栄アグリの菌床へ移行され、共栄アグリと熊本県きくらげ特産地化推進協議会のメンバーが栽培指導を行いました。
約6年間菌床栽培を行っており、年間の生産量は初期の約4㌧に比べ現在では約9㌧の生きくらげを生産されています。
菌床の数も2000床から4500床へ拡大されました。
共栄アグリが純国産にこだわり、試行錯誤を重ねた菌床栽培。
肉厚プリプリな食感と美味しさの秘密がここに。
共栄アグリはここからはじまった。
そこは、熊本県の南部に位置し鹿児島・宮崎両県に境を接していて、
日本三大急流の一つ「球磨川」が人吉球磨の中心を東西に貫流する山紫水明の地。